2005.08.21
六本木アート巡り
今日は、母と一日アート巡りと題して六本木へ
最初に向かったのが、『泉屋博古館 分館』
六本木一丁目駅からすぐのところにあり、目の前には、スウェーデン大使館がありました。

9月4日まで特別展として『江里佐代子・截金の世界』を催してます。
『截金(きりかね)』とは、極薄の金銀箔を数枚焼き合わせて厚みを持たせ、竹刀で線や様々な形に截り、細心の筆使いで器物等の表面に貼っていく工芸技法のことである。

繊細な作品にひとつひとつ丁寧に極薄の金銀箔が貼られてて圧倒されました。
早めのランチを済ませ、六本木ヒルズへ
まず、森アーツセンターギャラリーの『フィリップス・コレクション展』を見ました。

メインは、ルノワールの『舟遊びの昼食』
作品の所に説明書きがあり、こんな事が書いてあった。
帽子をかぶる事が女性のエチケットであった。
男性も帽子をかぶっているが、男性は、かぶる人の職業に左右されてること。
内務省の役人
シルクハット
詩人
ハンチング
無帽(右の人)
ジャーナリスト (自由のシンボルと読み取れる)
なんか、こういう事を聞くとまた違った角度から見るのも楽しい
その後、森美術館での『中国★美の十字路展』、森都市未来研究所の『都市の模型展』を見た。
もちろん、大展望台も行きました

毛利庭園の蓮池に陣取っていた、『とんがり君と四天王』です。
昔から蓮池にいたような違和感を感じさせないような作品でした。

忙しく見回ったけど、充実した一日でした

最初に向かったのが、『泉屋博古館 分館』
六本木一丁目駅からすぐのところにあり、目の前には、スウェーデン大使館がありました。

9月4日まで特別展として『江里佐代子・截金の世界』を催してます。
『截金(きりかね)』とは、極薄の金銀箔を数枚焼き合わせて厚みを持たせ、竹刀で線や様々な形に截り、細心の筆使いで器物等の表面に貼っていく工芸技法のことである。

繊細な作品にひとつひとつ丁寧に極薄の金銀箔が貼られてて圧倒されました。
早めのランチを済ませ、六本木ヒルズへ

まず、森アーツセンターギャラリーの『フィリップス・コレクション展』を見ました。

メインは、ルノワールの『舟遊びの昼食』
作品の所に説明書きがあり、こんな事が書いてあった。
帽子をかぶる事が女性のエチケットであった。
男性も帽子をかぶっているが、男性は、かぶる人の職業に左右されてること。
内務省の役人

詩人

無帽(右の人)

なんか、こういう事を聞くとまた違った角度から見るのも楽しい

その後、森美術館での『中国★美の十字路展』、森都市未来研究所の『都市の模型展』を見た。
もちろん、大展望台も行きました


毛利庭園の蓮池に陣取っていた、『とんがり君と四天王』です。
昔から蓮池にいたような違和感を感じさせないような作品でした。

忙しく見回ったけど、充実した一日でした

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